2010年11月アーカイブ

今年も一年で一番好きな40日間が始まりました。街がクリスマスで盛り上がるこの時期が一年で一番好きなのです。毎年クリスマスソングを集めたコンピCDを作って、一人で聴いています。クリスマスソングはそのために1年中集めています。そしてホームアローンのDVDを流しまくります。クリスチャンでもなんでもない僕ですが、この7~8年はこんなかんじです。クリスマスが終わるとあっという間です。今年も気がつけば11月でした。だからこの時期が終わってもそんなに悲しくなかったりします。どうせすぐにこの期間になるのです。

先日中高からの友人とあって話していると、本を毎月20冊読むようにしている、とのこと。最近全然(漫画以外の)本を読めていない僕はちょっとしたショックを受けてしまい、なんとか本を読もうと未読の本を見返していると、戦争の本の多いこと。なんでやろう、と自己分析しても答えは見つからず。たぶん、左から聞けてくるものと右から聞こえてくるものと、どっちが正しいのかではなく、客観的に見たいんやろうなあ、と。それは今の尖閣・北方領土もきっとおんなじです。ちなみに今は姜尚中さんの「在日」を読んでいます。

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広島から「Bridge」12号が届きました。「Bridge」は広島県江田島市の岡本礼教さんと容子さんご夫妻が作られているフリーペーパーです。今回の特集は「風景」。表2の瀬戸内海の島々がばーんと広がる写真が気持ちいい。

僕は人の写真を撮るのが苦手(写真撮らせてください、と話しかけられない)で、風景写真ばかり撮っているのですが、なかなか気にいる写真は撮れません。いくつか記憶に残る風景はあるのですが、そのどれも写真では残せなかったのです。

それにしても中の写真の風景の素晴らしいこと。街にいると、風景の変化って人や建物の変化だから、自然の変化が見られる所に住まわれている人たちはうらやましいです。海や山を見て育ちたかった。「Bridge」はバイエルでも配布中ですので、ぜひご覧になってください。表4の「Act Local Think Positive」という言葉にグッときます。

ちなみに岡本さんたちとはtwitterで知り合うことができました。いろいろ言ったり言われたりしているtwitterですが、やっぱりこれまでとは違う可能性を感じてしまいます。

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土曜日。Port Gallery Tさんにて川辺ナホさんのレクチャー『ドイツの今、アーティストネットワークについて』に伺いました。川辺さんによると、ドイツはナチス時代に近代美術を退廃芸術として排除した反省から、コンテンポラリーアートへの助成やアーティストのサポートが充実しているとのこと。ただし、それがいいことかどうかはわからなくて、イギリスなどは助成が殆どないのにもかかわらず、とても大きいアートシーンがあるし、どちらがいいとか悪いとかは判断できないかも、と話されていたのが印象的でした。どちらの国にも共通しているのは、芸術がみんなから必要とされている社会であるということなのでしょう。それがきっと景観や、街に溢れるデザインされたものたちにも大きな影響を与えると思うのです。週刊誌などでアートが話題になるのは、批評と言うよりも悪口だったり、作品が何億で売れた、みたいなニュースばかりの日本で「赤くて」「太字」のものが、いわゆる「売れるデザイン」として、どこでもよく見かけるのは、そのあたりに原因がある気がします。

土曜日訪れたPANTALOON、BY PANTALOONさんの展示は両方とも素晴らしかった。

昨日は星ヶ丘洋裁学校の学園祭で毎年恒例のラーメン屋。30食完売でした。

iPadを忘れたので、ブログを書くのが億劫。大きい机や2階で書くのに慣れていたからでしょうか。

お詫びと訂正。先日ご紹介した小鳩ケンタさんの「そとよみ」について、詳しくはブログをご覧ください、と書いていたのですが、小鳩さんのブログには詳細はあがっていないとのことで、詳しくはそとよみブログをご覧ください。以前の記事も訂正しておきました。

遅くなりましたが、マエケンおめでとう

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ずいぶん寒い日。夜、あまりに寒くて布団のなかで仕事を、と思ったら寝てしまったのですが、流出ビデオのニュースで起こされました。先日の公安の内部資料流出もそうですが、いきなり全世界に公開されるというのはすごい時代やなあ、と思うと同時に、それでも食い違いや争いが起こってしまう現実が悲しいです。結局止められない性なのかと思ったりもします。

来週の13日の土曜日に、永井宏さんの「詩と雲」開催が(少し前に)決定しました。お身体の具合もあり、なかなか事前告知ができなくてご迷惑をおかけしていますが、ぜひご来場ください。先日のチャンキー松本さんと西田俊也さんの「二人のビッグショー」でも実感しましたが、その場で体感するのは全然入ってくるものが違います。USTREAMもたまに観たりもしますが、パソコンのはじっこで流れると、どうも入ってこないのです。まさにBGMというかんじです。栗城さんのエベレストからの中継など、すごい! と思うこともありますが、本当のエベレストはやはり行かないとわからないでしょう。果たして情報として「知る」ことにどんな意味があるのか? 簡単に情報が嫌でも入ってくる時代への対応策は、できる限り自分の目や耳で体験することしかない気がします。

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1週間、空いてしまいました。この書き出しもいい加減飽きてきました。これからは無視していきます。 先週の火曜日、東京から福田紀子さんが大阪に来られました。「作品のある生活」の第1回はこの福田さんの作品について書こうと思っているのですが、なかなかできあがりません。そろそろ書かないと2回目が1回目になってしまいます。

福田さんの絵は空気みたいです。風景画はたいていそうかもしれないのですが、書かれた場所の空気が詰まっているかんじが、他の人よりも強いように僕には感じられるのです。それが僕が福田さんの絵の好きなところです。みせていただいた新作の絵にもそんな印象を受けました。

風景画といえば、先日までiTohenさんで展示をされていた岩瀬ゆかさんの風景画はまた違った印象を受けました。どうしても欲しい絵が2枚あって、ひとつは自分が過去に行ったことがあるような、既視感を伴うような絵で、思い出を持っていたいようなそんな絵で、もうひとつは、自分が全く行ったことのないような場所の素晴らしく美しい風景でした。それはどちらも空気感というか、その場に想いを馳せたくなる、そんな絵です。アートの勉強は全くしてきていない僕ですが、少しずつ自分なりの作品との向き合い方がわかってきたといえば、大袈裟でしょうか。しかし積み上げているというとそうでもなくて、変化しているというほうが近いかもしれません。

beyerの朗読会にもきていただいている小鳩ケンタさんが、朗読会を始められました。10月は残念ながら雨で中心でしたが、また11月もあるとのこと。くわしくは小鳩さんのブログをご覧ください。

その小鳩さんに教えていただいた映画がすごく面白そうで、久しぶりに劇場に足を運ぼうと思います。時価総額数百万ドルにも及ぶ2000点以上のコレクションは、決して裕福ではない二人が、「自分たちのお給料だけで買える値段であること」「1LDKの小さなアパートに収まるサイズであること」という二つのルールで30年かけて集めたとのこと。素晴らしい人たちが世の中にはいます。「ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人」は梅田ガーデンシネマで12月公開だそうです。

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