形而上学
昨日はバガボンド30巻の発売日でした。もう30巻なんですね。いつの間にかスラムダンクよりも長い連載になりました。1巻から発売日に買っていますが、7巻くらいからは独特の読後感があります。うまく言えませんが、哲学的な何かです。哲学は高校生から大学生くらいにかけてニーチェやヴィトゲンシュタインなどの有名人の本を斜め読みしただけだったので全く詳しくはありませんが、なぜ生きているのかを考えつづけるのが大切でかつ不毛かはなんとなく経験でかんじます。フツーはなかなか考え続けられないんでしょう。不毛だし。それでも続けられる人、どの世界でも有名になる人って、ずっと考え続けられる人なんだと思います。
朝30分だけコーヒー飲む時間をくれ! ということで、今日はNTT工事のあとにコーヒーいれました。コーヒーを飲みながら読んでいたbluemarkの菊地さんの作品集に書いていたのもやっぱりそういうかんじで、よう考えてる人やなーと感心します。冒頭に書いてあった、
「何かを良くする、何かが便利になる、といった論説はデザインの二次的な使い方の話。実際の運用にはそれも大切な要素ですが、デザインの本質は物事の認識の仕方そのもので、音楽や数学や哲学と同じように、原理の探求にあると思っています」
は、ドキッときました。人が関わることは、すべて原理の探求なのかもしれません。そういうにおいがする人の作品や行動に、ドキッとくるのです。
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