2009年2月アーカイブ

またまたほんの少しだけ、28日発売のmeets regionalに載せていただいています。ほんの少しですが、すごく嬉しいことが書かれていて、身が引き締まる思いです。不撓不屈の精神でがんばります。

ここ数日Macの調子がおかしく、日本語を変換したとたんにストップ、HDDが音を立ててまた無音…の繰り返しになってしまって、もうこれはだめかもわからんね、というかんじだったのですが、セーフブートを行っただけで回復しました。「Shiftキーを押しながら起動」は、OS9時代でいうところの「機能拡張を停止して起動」ですが、10.2以降は起動ディスクの修復の役割も兼ね備えているのだそうです。以前までDVDなどのインストールディスクで立ち上げてディスクユーティリティを使わないと、起動ディスクのメンテナンスはできないと思っていたのに、これは衝撃です。デスクトップの写真はデフォルトに変わってしまったものの、あとは快適そのもの。OSの再インストールも辞さない覚悟で、データも全部バックアップをとっていたのでHDDもスッキリです。もう2年以上使い込んでいて、そろそろ気持ちが離れていたのですが、生まれ変わったみたいでまた愛着がもてそうな気がします。海外にも3回参戦、前回はTNTと間違われたかわいいやつです。


暖かかったり寒かったりで、花粉も飛んでいるし、なんだか最近体のどこかが不調です。先日はじんましんだったし、つい最近まで足が痛く、今は花粉症でグダグダで、しかも腰も痛い。しかし一個ずつ治っていっているのも不思議です。これはこうしたら治りそう、という勘だけは年とともに磨かれているような気がします。

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今日は引っ越しでした。といっても、バイエルの引っ越しではなく、バイエルの上の階に住まわれている方です。2時頃から大型トラックがでーんと停まって、大学生くらいの人がどんどん荷物をはこびだしていきます。一人暮らしなのに、けっこう家具がたくさんある印象です。トラックも2トンロングっぽかったし、もしかして、2階けっこう広い? とちょっと期待してしまいます。冷静に考えればバイエルの床面積分なわけですが、家にしたらけっこう広いと思うのです。職場の上が住居だなんて、通勤時間が往復3時間とかの人にしてみれば、理想的な住+職場環境だと思います。が、本当に幸せなのか、と考えてしまう部分もあります。行き帰りに起こる(かもしれない)ドラマが完全に無くなってしまうのです。しかしドラマは観ないという選択肢もあるわけで、悩みだすと止まらなくなってしまうのです。住みやすそうな場所でもあるし。夜12時まであいているスーパーや、朝5時まであいている銭湯もあります。自分が無理ならせめて知っている人を、とも思っていて、僕としては中島君引っ越してこないかなあと考えているのですが、まあきっとイヤでしょう。もしも玉造で家を探している方がいらっしゃったら、ご一報ください。とりあえず、明日大家さんに部屋を見せてもらおうと思っています。

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先日星ヶ丘で自然の会に行った次の日くらいから、首の回りにじんましんがでて、大変でした。というかまだ残っていて大変です。原因はわからないので、いろいろと考えてみました。とりあえず悪いものは出さないといけないというので、銭湯にいってたっぷり汗をかきました。基礎代謝をよくするために、よい食べ物を調べたところ、野菜ではタマネギ・にんじん・かぼちゃ・レンコン・ゴボウなどがよいとされていて、特に根菜は基礎代謝を高める作用があるとのことでした。マグネシウム・タンパク質・ビタミンBを効果的に摂るには、納豆がとてもよいということもわかりました。また、さらに調べると、食べ物をよく噛むことで、代謝を高め、消化をよくし、さらに満腹中枢も満たされるということもわかりました。これはすばらしいぞと早速試しはじめて2日目ですが、とにかく食事の時間が長くなって、あごが疲れます。今までいかに丸呑みで食事をしていたのかがわかって、なんだか怖いです。

どこかで見た画像がずっと気になって探していた本がついに先日手元に届きました。【Aircraft The Jet as Art】というこの本、旅客機を真下から写した写真集です。まるで飛行機が標本みたいに写っていて、真正面フェチの僕にはもうぞくぞくするこの写真、Jeffrey Milsteinという人が撮っています。飛行機好きが高じて、17歳でライセンスを取ってしまったそうです。ご本人のサイトに載っている他の作品もどれも正面からのもので、強い意志を感じます。ご興味のある方は、2階にございますのでぜひご覧になってください。

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人気者イラストレーターの福田利之さんのコジナ帖が入荷しました。先日お取り引きをお願いしたところ、快諾いただきまして、今日届いたわけです。ポストカードも10種類同時入荷です。ほんとはもっと早くに取り扱わせていただきたかったのですが、なんとなく身分不相応な気がして、なかなかお話しできなかったのです。相応になったってわけでもないのですが、へんなわだかまりもなくなったような気がしたので、お願いしてみました。

福田さんとはへんなところでご縁があり、僕が初めて借りた南堀江の雑居ビル【良友ビル】でご一緒だった時期があるのです。もう5年以上前の話で、福田さんは2階、僕は4階に部屋を借りていました。そのビルは家賃が激安で、福田さんは事務所というよりは、倉庫として借りられていたようで、普段はほとんど来られなかったし、僕も借りたものの、誰もいない事務所へ一人で行くのには、かなりの覚悟と踏ん切りが必要で、月に1日か2日しか行かなくなってしまって、結局そのビルでは一度もお会いしたことはありませんでした。その後福田さんは、キャラクターが地下鉄をラッピングしたり、スピッツのジャケットをてがけられたりと、ご活躍はご存知の通りです。同じ屋根の下だったのに、すごく遠くのひとになってしまったような気がしていましたが、しかし不思議とご縁は途切れず、たまたま同時期に居合わせたベルリンでイラストレーターさんの集まりのごはん会に誘っていただいたり、吉祥寺でラーメンをおごってもらったりと、本当にお世話になりっぱなしなのです。なんとか恩返しをしたいわけですが、なかなかそんなチャンスもなく、今日に至ります。なんとかバイエルで恩返しができれば。まだまだ時間はかかりそうです。

福田さんのご好意で、コジナ帖をお買い上げの方に、もれなく福田さんのイラスト手帳をプレゼントいたします。すごすぎるオマケです。こんなことしていいんでしょうか。

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毎月第2木曜日は、星が丘学園の自然の会です。数年前に発足した自然の会は、緑がいっぱいの洋裁学校の庭をきれいに維持したり、畑作業をしたりする会です。自然の会ができるまでは、園長先生が一人で管理されていて、一人でするにはあまりにも重労働なので、園長先生のサポートをするべく、 SEWING TABLE COFFEEのタマケンさんや中島くん、SEWING GALLERYスタッフのげんくんやはまちゃんたちが結成しました。僕も当初参加していたのですが、仕事が立て込んでたり、バイエルが始まったりで、なかなか最近はいけていなくて、行っても1時間だけ作業して、すぐに帰ったりとあまり役に立たない会員でした。久しぶりにフル参加の今回、肉体労働が堪えました。ちょっとスコップで土を掘ったり、のこぎりで木を切ったりすると、腕や腰に違和感を覚えます。でも肉体労働はすぐに体にレスポンスがあって、面白いです。腰の入れ方やのこぎりの切り方をいちいち試しながらやってると、さながら剣豪になったようです。考えながら体を動かすのは、本当に楽しい。こういうかんじを小学生くらいから持ってるひとが、きっとプロスポーツ選手とかになるひとなんだと思います。

一応カレンダーには書いてあるのですが、明日13日の金曜日は所用のためバイエルは18時で閉店させていただきます。今月はこの日以外はカレンダー通りの営業です。がんばっています。

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永井さんの文章を書くワークショップに通っていたのはもう何年も前で、最初のうちは事前に書いてくるのではなく、テーマに沿っていってからその場で書いて他の参加者の人の前で読む、というスタイルでした。他人の書いた文章をただ読むことはあっても、人に読んでもらうように文章を書くことがなかった自分にとって、あのワークショップではずいぶん鍛えられたと思います。読んでもらう人のことを考えて、伝わり難い箇所はないか、説明しすぎで諄くなっているところはないか。それまでにも広告制作など、ひとに向けて何かを伝えることを仕事にしていたのに、きちんと自分の中で考えることもなく、なんとなく作ってたなーと今になれば思います。永井さんにご指導いただいたことはいろいろとありましたが、とくに印象に残っているのは、()を使いすぎない、というものでした。いわれてみれば、たしかに言い訳っぽく思えてきます。リズムもよくありません。(笑)に代表されるように、何となく微妙なニュアンスが伝わるような()ですが、ついついそのイメージからか()を多用してしまいます。このブログでも、なるべく使わないように使わないように…と思ってはいますが、たいてい1回は使ってしまいます。というか、1回まで、と決めています。性格的に、ほっておくとどうしてもビミョーなニュアンスの()を使ってしまうようです。

永井宏さんのワークショップ、現在は、関西ではSEWING GALLERY、関東では永井さんのアトリエで行われています。興味がある方はぜひ一度ワークショップに出てみてください。ひとそれぞれの言葉をつなぐ面白さが、きっとあると思います。

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最近コーヒーだけは淹れてもいいという許可が出ました。奥さんが忙しくて僕が時間があるときは時々コーヒーを淹れています。そもそも僕にとってコーヒーといえば、バイエルを始めるまでは、高校を出るまでまず飲むことがなく、飲み始めても自分で淹れるのはもっぱらインスタントだった僕にとって、ミルで豆をひき、さらにペーパードリップでコーヒーを淹れるなんてことは考えられなかったわけで、そんな自分が温度計でお湯の温度を測りながらぽたぽた1滴ずつコーヒーを淹れて、しかも人様にお出しするようになるとは、人生はまったく予測不能です。最近は、練習もかねて仕事前にコーヒーを飲みながら、仕事の時間割をつくっています。学校というのはつくづくよくできているなーと10年以上経ってから思います。45分刻みで、別の科目をやるかんじで、違う仕事をしたりしているとなんとか集中力も続いてできる気がします。次の日への持ち越しもまあ多いのですが。

今日はバイエルは定休日だったので、SEWING GALLERYに繕いの便り展を観にいきました。あとさりげなく搬入もしてきました。期間がすでに2/3が終わっているのに、ようやく今日からです。しかも厚みもあり、50円でいくのかどうか疑問です。さらに宛名面は真っ黒で、シールを貼るか鉛筆で書くなどしないと、まったく文字が見えません。と、特徴を文字にしていたら、大丈夫か心配になってきましたが、個人的には気に入っています。展示は64人の作家さんが参加されていて、見応えがあります。さらにSEWING TABLE COFFEEでも玉井さんのポストカードが展示販売されています。15日の日曜日まで開催していますので、ご高覧いただければ幸いです。

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4日、以前いた堀江の事務所に軟禁されて、徹夜でそこの会社の会社案内を作っていました。その前にごはんを食べながらテレビを観ていたのですが、竹中平蔵が出ていて、左上に【竹中平蔵出演 そんなに俺が悪いのか】と書かれていて、内容も小泉内閣時代の構造改革がすべての元凶だった、とか派遣法の改正であふれた失業者の話などで、針のむしろといったかんじでちょっとかわいそうでした。が、その中で竹中平蔵が“中国やインドなどの国が、日本やアメリカに追いつけ追い越せと必死になっていて、それを止める権利は僕らにはない”といったようなことを言っていて、それがどうも引っかかっていました。アメリカや日本が進めてきた市場原理主義の結果が、今の不況や環境破壊なら、あらたにその世界へ足を踏み入れようとしている(もう片足以上はいってると思いますが)国に対して、アメリカや日本を先進国というならば、後進国にはこんなんになったらダメですよっていうのが本当では。A総理にはまあ期待しないとしても、オバマ大統領。はたしていい人なのか悪い人なのか、それとも本当は誰かの操り人形なのか、僕にはまだわかりませんが、何かを変えてくれるのなら、社会のあるべき理想の姿を見せてほしいなーと思いながら、会社案内を作ってました。くさいですね。でもほんとにそうであってほしい。

で、帰ってきてぱらぱら装苑を見ていたら、松浦弥太郎さんの記事があって、いわく“私生活が充実していればかならず仕事に結びつく”のだそうで、それが本当に理想です。生活から仕事へ。そういう流れなら、過労死しても悔いはないです。

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火曜日はバイエルはお休み。とはいってもフルタイムで休むのは、自営業の悲しい習性でなんとなく気が引けるので午前中と午後少しだけ仕事をしてから、神戸方面にギャラリー巡りにいきました。苦楽園のgalerie 6cさんへ、中村晃大さんの【光園】。三宮に移動して、TANTOTEMPOさんで萩原義弘写真展【SNOWY】。それから大丸ミュージアム神戸で白州次郎と白州正子展を観て締めました。表題は白州次郎の口癖だそうで、しょっちゅうそれをきかされた正子さんはちょっとうんざり、ってかんじだったみたいです。冗談かもしれません。予定通り全部まわれたので、ちょっとうれしかったです。昔はよく、あれもこれもと予定を立てるものの、結局半分しか回れず…みたいなことが多かったので、時間を読めるようになった=大人になったってことでしょうか。それにしても、移動時間が多いと本が読めるし考え事したりできるのでいいです。通勤時間1時間半とかいう人がちょっとうらやましい。でも毎日だとうれしくないものでしょうか。よく考えたら、電車で通学や通勤をほとんどしたことがないってことに気づきました。田舎物なのに。自転車で70分とかならあるんですが。

上述の【SNOWY】、すごくいい展示でした(他の二つもいい展示でしたが)。石炭の時代が終わるとともに使われなくなって廃墟になった炭坑や周辺にある住居や施設に入り込んできた雪を撮った写真展でした。雪が好きなのでなんとなく観に行ったのですが、展示の解説には、包み込むやさしさのようにもかんじられる、とかそんなことが書いてあったように思いますが、観ていくうち、本来人が動いたり生活したりしている場所や部屋に入り込んでくる雪がだんだんと怖くなってきました。同時にこんなふうに忘れられていく場所や施設がきっとたくさん世の中にはあるはずで、人間の無責任さとはかなさと…まあなんだかいろいろ考えてしまう展示でした。3月1日までなので、神戸に行かれたら是非。

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mo0903_s.gif 3日発売の【moe】3月号に、バイエルを紹介していただいています。“絵本を感じる旬な空間”というページです。絵本を感じる、というところがミソで、バイエルにはほとんど絵本はないのです。2階には買付の時に見つけた、ベルギーやドイツの古い絵本はあることはあるのですが、販売はしていないし、やはりないということになると思います。その旨は取材依頼のメールを頂いたときにご連絡したのですが、絵本を感じるので、大丈夫ですよ! ということで掲載していただけたようです。カメラマンの方は、すごく時間をかけていろいろな角度から撮ってくださって、結果一番大きく載せていただいている写真は、今までこのアングルはなかったな〜というような素晴らしい写真でした。この写真をみると、すごくかっこよい店です。この記事を見た人が実際にお店に来てくださったら、がっかりされないか心配です。是非本屋さんで見てみてください。100%ORANGEさんと、金延幸子さんの「み空」と同じページなのもうれしいです。

また寒くなってきました。そんな中、復刊ドットコムから驚きのメール。なんと寺田ヒロオさんの【スポーツマン金太郎】が完全版で復刊されるとのことでした。寺田ヒロオさんといえば、まんが道での良き兄貴分として描かれ、その存在はよく知られるところですが、作品はというと読んだことがない方がほとんどだと思います。まんが道では“僕の漫画は古い”とか“子どもたちのことを考えて、描きたい”など、いたずらに刺激的なものではなく、心温まる漫画を描いている人物として描かれているテラさん。藤子不二雄が原稿を落としまくったときに、励ましの手紙を送ってきてくれたテラさん。石森正太郎がステレオを買ってスッカラカンになったときに、黙ってお金を貸してくれるテラさん…
そのテラさんの漫画が、どのようなものなのか、非常に楽しみです。

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2月の定休日情報を更新しました。今月はもしかしたら、初めて定休日通りの営業かもしれません。これまで、ずっとイベントや友人の結婚式などなど突発的に休業することが多かったバイエルですが、オープン9ヶ月目にして、ようやくです。でも早速来月は買付のため、変則営業になるはずです。

永井さんに前々から話に聞いていた【オレキバ】が発売になったそうで、ちょっと本屋に行ってこようと思いますが、サイトを見ていて北尾トロさんが執筆されているのを知りました。北尾トロさんには、やまだないとさんの【西荻カメラ】を取り扱わせていただいていることもあり、何度かメールでやりとりさせていただいたので、なんとなく親近感があります。紹介文を見ていると、著書に、『もいちど修学旅行をしてみたいと思ったのだ』(小学館)という本がありました。まったく初めて聞くので、内容はわからないですが、タイトルを額面通りにとらえると、すごい面白そうだなーと思います。さすがに学年全部は難しいかもしれませんが、クラス単位なら行けそうな気がします。僕は修学旅行、広島だったのですが、お父さん・お母さんが増えた今広島で被爆者の方の体験談をみんなで聞くとか、資料館に行くとか、当時とだいぶ印象や感じること、考えることが変わると思うのです。夜はお酒も飲めるし。カープの試合も見られます(これは当時はスケジュールになかったですが)。1泊くらいなら、できるような気がするのですが、他の人はあんまり乗り気にはならないでしょうか。まじめに企画してみようか考え中です。
【オレキバ】は結局本屋には売っていなかったので、今度ジュンク堂で探してみようと思います。

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