2009年1月アーカイブ

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徹夜が続いていたので、あまり日にちの感覚がよく分からないのですが、29日の朝(日付の感覚はわかる)から毛マニアさんの撮影のつづきをしました。写真はその時に撮った月。 長い間入り口すぐの右側に吊られていた作品です。ブックロアからバイエルで展示をしてくださった方々の作品集を出せれば、ということで毛マニアさんに撮影をお願いしたのでした。バイエル制作・発行ブックロアで、年に4冊を目標に作っていこうと中島くんとは話しています。中島くんとは気を抜くとすぐに山やカメラの話に脱線してしまうので、そんな話をしていると、すごく前向きになったような気がします。あとは行動が伴えば。ここで足踏みをすることが多いのです。

毎日何かを書くというのは、簡単なようで難しいです。何か特別なことがある日というのはもちろんあるのですが、何もなかった日というのは、よく考えるとないはずで、何かはしているはずなんですが、忘れてしまうというより、特に記憶に留めていなかったりします。それはもうもったいなかったな、と手帳にいろいろと書くようになって思いました。一方で、忘れちゃうことなんて意味ないことなんだよ、という漫画の台詞も頭の片隅にはあって、どっちが自分には合ってるのか、わからなくなることもあります。手帳にいろいろ書くのだって、たいして長いこと続けているわけでもないのに、銭湯に行くとだいたいそんなことを考えてしまいます。

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(お店的に)退屈な午後。バイエルの焼き印が出来上がってきたので、喫茶担当ミクラはカステラに焼きを入れる練習をしてました。なんとなく簡単そうに見えることはたいてい、かなりのコツを要することが多いので、むずかしいんやろな〜と思ってましたが、やはり相当に難しかったです。まずどれくらい熱したらいいのかがわからないのです。赤くなるとかそういう目安があればいいのですが、見た目は全く変わりません。

また、カステラに押しつけてみたら、今度は上の色の濃い部分が焼き印をとる時めくれてしまうのです。他にも糖分が溶けてしまったり、焦げすぎてしまったり。よくあるカステラみたいにキレイにロゴが見えるようになるには、まだまだ時間がかかりそうです。明日からは焼き印入りのカステラがでてくるはずです。だんだんキレイになっていくのも見守ってやってください。写真は明日アップするつもりです。
※アップしました。読めるような、読めないような。

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気がつけば1月ももう今週で終わり。あっという間に時は過ぎていきます。(わりと)ゆっくりだった先週、さりげなく2階がリニューアルしました。以前テーブルだった白い机は真っ二つに割れて本棚になりました。手作りのテーブルはよく見るとちょっとあれですが、写真で見るとまあまあです。少し広くなったので、ゆったりしていただけると思います。

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昨日はバイエルはお休み。でしたが、用事があったので、お店にお昼過ぎにいこうとしたら、大阪国際女子マラソンのために、玉造筋を渡ることができなくて、まいりました。交通整理の方に聞くと、3年前からハーフマラソンもはじまって、通行止めが長くなったとのこと。そうですか、と話していたけどまさか30分くらい立ち往生することになってしまうとは思いませんでした。隣は介護関係の方らしく、これから要介護の人のところへいくのに、と渡るにわたれずに困っていました。もうちょっと考えてくれたらなあ。結局、地下鉄の通路を自転車を押して登って、なんとか向こう側にたどり着きました。自転車を押している人が結構多くて、地下道は混雑していましたが、なぜだかみんなちょっと楽しそうでした。

今年から久しぶりに手帳を使い始めました。このプレゼンテーションに負けてしまってついつい買ってしまったのですが、いろいろと役に立っています。仕事の予定、来てくれたお客さん、読んだ本、観た映画、晩ごはんの中身、とにかくここに何でも書いています。あと最近始めたのは、歴代の○○を覚える、というもの。ほぼ日手帳は1月1日から数えて何日目、というのが日付の横に書いているので、歴代の○○を覚えるのにはぴったりなのです。今覚えようとしているのは、歴代天皇と歴代徳川将軍(これは覚えてないとか、はずかしいですね)です。来年は、元号とアメリカ歴代大統領を狙っています。

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1月16日の金曜日はお知らせしていたとおりイベントが目白押しの1日でした。まずは毛マニアさんのフエルトのペーパーウェイトをワークショップです。作る少し時間が経ってしまいましたが、写真はその時の模様と参加していただいた方の作品。手順は難しくはないのですが、それだけに奥が深くて、出来上がった作品も、作られた方の個性がでていたように思えました。

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ぎりぎりの告知だったにも関わらず、多くのかたに参加していただきました。毛マニアの足立さんも、風邪っぴきだったのに、ありがとうございました。

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原毛です。色とりどりです。この原毛を石に巻き付けていくのです。

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本当に作られる方の個性が出ます。原毛を重ねていく際に、糸をまいたり、違う色を重ねたりすることで、微妙な色合いが出て面白いです。

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石の地肌を見せたりも。色を重ねて切り込みを入れると、地層みたいに色が出てきます。

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僕も2つ作らせてもらいましたが、糸や色をうまく使う自信がなかったので、単色にしました。写真のような素敵な配色を見ていると、とても勉強になります。

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風景画みたいに見えてくるものも。

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白色をずっと重ねただけでは、このビミョーな白にはならないのです…それがまた面白いです。

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たぶん一番色を重ねられた作品です。手前の黒に赤色のものもかっこよいです。

バイエル初のワークショップは、こんなかんじで楽しく開催できました。最後になりましたが、急なお願いだったにもかかわらず、快諾いただいた毛マニアさん、ありがとうございました!

そして永井宏さんの【詩と雲】3回目が、毛マニアさんのワークショップのあとにありました。今回は早くから、予約のご連絡をお電話やメールで頂いて、本当にありがたいことです。お電話を頂いた時に、“どういったイベントなんですか?”と質問を頂くことがあって、考えてみたらたしかにポエトリーリーディングといってもピンとこないかもしれません。書いている僕自身、永井さんや、星ヶ丘のスタッフたち、関東で活動されている永井さんのワークショップ参加者の方々以外のポエトリーリーディングには、精力的に行った記憶もありません。詩の朗読というと、なんとなく敷居が高そうな気もします。ポエトリーリーディングをまだ見たことがない頃、書いた詩をただ読む行為がパフォーマンスになり得るのかな、と少し不思議に思っていました。でも詩は声を出して朗読することで、表現が変わります。受け取り方も変わります。詩を書いた本人が朗読すると、読むだけで感じたこととは別のことを感じることができるような気がします。永井さんの詩は、大きな感情の起伏もドラマチックな展開もほとんどなくて、日々の生活の大きな出来事の隙間にあるちょっとしたことについて書かれていることが多いです。永井さんのちょっと不規則なリズムの朗読で聞いていると、永井さんの時間の中に入ったような気になります。きっとそれが詩を朗読する魅力なんだと思うのです。自分らしさを見つける、とかそんな大仰なものではなく、自分の好きなレコードを紹介してくれるように、こんなリズムもあるんだぜ、とチラッとかいま見せてくれるような、そんなイベントだなーとイベント中ぼんやりと考えていました。こんなイベントはたぶんそうそうないです。そしてそんなイベントがバイエルでやっていただいていることはとても光栄だし、ありがたいです。そして自分がそうだったように、このイベントが参加者の方のなにかのきっかけになれば、さらにうれしく思います。

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毛マニアさんのオフィシャルな最終日だった月曜日、バイエル始まって以来、というくらいたくさんの方に来ていただいて、すごくドタバタしていたのですが、月曜日がウソのように静かな二日間です。といっても、デザイン業のほうは最近忙しく、ここのところ午前様が続いています。とりあえず1時くらいになったら、まあ終わってなくても持って帰って、家でやろう…ということが最近は多いです。それは誰もいないバイエルは暖房もつけていないので、とても寒くて凍えるようだからです。夜中や休みの日は、以前買付に行ったときに拝借したエールフランスの毛布をかぶりながら、湯たんぽを抱きしめて、まんが道の満賀道雄のようなかんじで仕事をしています。昨日の晩も、寒かったので、自宅に帰って仕事をしていたのですが、今朝見ていたCNNニュースによると、ミネソタは大寒波で-42℃だとか。裸足で外の出た男の人が死んだ、ともいってました。-42℃! そんな中、裸足で外に出るって! 不謹慎ですが、変な人もいるなーというかんじです。

勝手に師匠と崇めている、ドイツ在住の小林章さんのブログによると、フランクフルトは-20℃。前にブログで書いたクラインガルテンの中のレストランのご夫婦は大丈夫かなーと少し心配です。それに比べたら、大阪なんて温かいほうなのかもしれませんが、やはり手や足など、末端が冷たくなるので、もういいか、と思って帰ってしまいます。

ショップカードを作っていただいたパピエラボのエトウさんからメールがあって、なんと今発売中のpenにバイエルのショップカードを載せていただいているとのことでした。ありがとうございます! まだみていないのですが、是非発売中のpen、見てみてください。とはいっても、ここを見ていただいている方は、きっとこのカードはお持ちなんだろうなとも思います。

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11日、SEWING GALLERYの元(と書かないといけないのは、なんだか寂しいですが)スタッフと星ヶ丘洋裁学校の園長先生の総勢10名で、伊勢神宮へいってきました。伊勢には何度か来たことがあるのですが、伊勢神宮へは初めてで、以前は赤福を食べたり、露店の蒲鉾の天ぷらのようなものを食べたりしただけでした。そもそも伊勢神宮に外宮(げぐう)と内宮(ないぐう)が二つあるとか、日本の神様のドンこと天照大神が祀られていることなんかも、全く知りませんでしたので、勉強になりました。神道というと、とかく偏ったイメージもつきまといますが、知らないのに色々いいたくもないので、今年は少し勉強してみたいと思いました。ただ、古典はセンター試験で10点、漢文は8点しかとれなかった僕です。日本書紀を原文で読むとか、そういったことはできそうにもありません。本当は自分が求めているのは、原文をすらすら読める、そんなイメージなのです。しかしいきなりそんなところからスタートできるはずもないので、岩波の新書とかからでしょうか。検索したら、これが良さそうでした。講談社新書だったけど。本は何冊あってもこまりませんね。

日本書紀の読み方 遠山美津男

今週の金曜日はイベント三昧です。毛マニアさんのワークショップは3時から(こちらは予約をしめきらせていただきました。ありがとうございました)。7時からは永井宏さんの【詩と雲】第3回目です。昨日、永井さんから今回の原稿が送られてきました。いつも読んでしまうと、当日の楽しみが半減するので、読まずにプリントアウトするのですが、ひとつだけ【beyer】というタイトルの文章があったので、ついついこれだけ読んでしまいました。泣かされてしまいました。

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すでにお気づきの方のいらっしゃるかも知れませんが、バイエルの小野小町こと、みくらりえのブログ【月のスープ】が今年からはじまりました。こちらはお知らせとか、オフィシャルなブログではなく、本当に日々のつぶやきのようなブログです。買い物に行った、とか、寝正月だった、とかそんな内容ですが、そこは小野小町、なんとなく憎い文章です。こういう時、僕はいつも嫉妬してしまって、いつもまともに褒めたりすることがない、というかできないのですが、先日おんさにも参加してくださった作家さんに、“ほめることとかあるんですか”といわれて、はっとしました。そういえば素直に褒めたことはたぶんないのです。そもそも素直な感情は嫉妬なので、褒めるのが嘘になってしまうわけです。これからは、出来るだけ褒めるようにしよう、とその時には思いましたが、また繕いのたよりの作品とかを見てしまったら、褒められるのかどうか、自信がありません。いっそ変な作品だったらいいのに、と思いますが、彼女の作るのはいつもだいたい憎い作品なのです。

毛マニアさんのワークショップ、定員が各日とも、残り僅かとなってきました。参加をお考えの方は、お早めにご一報ください。お電話(06-6625-8915)か、こちらのフォームからお願いいたします。

今日は閉店後、おんさの会議がありました。まだたぶん公表してはいけないことだと思うので(とくにそんな話はなかったのですが)、詳しくは書きませんが、とても楽しみな企画展になりそうです。2回目ということが効いてます。続けることは難しいとも思いますが、続けていくことで新たに生まれでてくることや、広がっていくこともとても多いのだなと思いました。特に関係者の人たちが、みんな成長していて、それもきっと続けることの効能なのだと思います。偉そうですが。ぼーっとしていたら、おいていかれるなーとちょっとギクッとしました。ともかく、早く発表したい企画がたくさんあります。いつ言えるんだろう?

MTVでたまたま見た相対性理論というバンドの【地獄先生】という曲がすごくいい曲で、iTunesでさっそく買ってみました。ガロやアレ!に描いていたころの魚喃キリコの漫画によくあうかんじです。魚喃キリコ好きの方はぜひ聴いてみてください。

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年賀状をいろんな方々からいただいて、しかもまだまだ全部書けていないので、恐縮しつつもまだお正月気分です。2010年こそ、2009年内に出そう! と毎年思うのですが、今年はバイエルも始まったし、なにか違います。今年こそはできそうです。すこしずつですが、できなかったことができるようになってきたようなかんじもしているのですが、気のせいかもしれません。でもそうじゃなきゃ成長もないし、やはりできるようになっているのか? まだまだもらった電話やメールはすぐに折り返す、とかそんなレベルですが…。

今年はデザイン業の方でも、いろいろ技術革新を狙っていて、年末年始はその準備をするつもりが、あんまりできなかったことも考えると、やはりまだまだなのかもしれません。それでも“あ、できるようになってる”と思う瞬間もあるわけで、これは快感です。今年はそんなふうなので、きっと早く過ぎるのでしょう。一日ずつ、意識しつつ過ごしていければ別にそれでもいいや、とも思います。

と、こんなことを書いていて、早速メールの返事を書いていなくて、決まっていなかった毛マニアさんのワークショップですが、時間とお値段が決まりました。毛マニアさん、いつもすいません…本年もどうぞよろしくお願いします…詳細は以下の通りです。



フェルトで作る隕石ペーパーウェイトの教室を2日間開催いたします。 お時間は2時間程度で1ドリンク付きです。初めての方でも簡単に作れますので、是非自分好みの隕石作りに挑戦してみて下さい。

  • 日時:1月10日(土)19:00~、16日(金)15:00~ ※二日間とも内容は同じです
  • 定員:各回5名様程度 ※要予約
  • 参加費:2500円<材料費+ドリンク代込み>

ご予約は、contactのページから件名を【毛マニアワークショップ】とお書きの上、メッセージをお送りください。

16日のほうは、空きが少なくなってきました。平日なのに、何故でしょうね。金曜日のほうがご都合のつきやすい方はお急ぎください。

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